佐賀県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文
沖縄での部品落下事故や、今年三月にノルウェーでの乗組員四名が死亡した墜落事故に加え、先日、六月八日(現地時間)においても米カリフォルニア州南部の砂漠で、残念ながら米海兵隊のオスプレイが墜落し、五人の隊員が亡くなるという事故が起きてしまいました。 このように相次ぐ事故を受けて、オスプレイの安全性についてどのように認識しているのか改めて質問をいたします。
沖縄での部品落下事故や、今年三月にノルウェーでの乗組員四名が死亡した墜落事故に加え、先日、六月八日(現地時間)においても米カリフォルニア州南部の砂漠で、残念ながら米海兵隊のオスプレイが墜落し、五人の隊員が亡くなるという事故が起きてしまいました。 このように相次ぐ事故を受けて、オスプレイの安全性についてどのように認識しているのか改めて質問をいたします。
これまでも、炉心のひび割れや原子炉内部への部品落下事故など、安全上やテロ対策としての建屋管理上重大な事態を繰り返している東北電力は、原子力発電事業者として、核防御をつかさどる危機意識が乏しく、資格が全くないと言わざるを得ません。宮城県は、女川原子力発電所周辺の安全確保に関する協定書第十条の立入調査を課題の解決が図られるまで、何度でも行う必要があるのではありませんか、伺います。
防衛省に確認したところ、埼玉県内の過去の航空機からの部品落下件数について、二〇一八年から三年間に三十件が報告されています。そもそも人口密集地での曲芸飛行はやめるべきです。 スモーク散布事故について県の対応と見解、防衛省に対して周辺の市民に周知し、被害実態を把握し誠実に補償することについて、また、人口密集地での曲芸飛行の中止について、防衛省に申し入れるべきです。企画財政部長、答弁を求めます。
C2輸送機の長さ50センチ、重さ1.5キロの扉のばねが落下、どこに落ちたか分からない、くくりつけるだけの再発防止策で飛行訓練は続行、C2輸送機は配備当初から滑走路逸脱事故、部品落下と事故続きです。訓練ルートの下には民家や学校があります。訓練ルートの変更を求めることはどうでしょう。 次に、学校の校則。このボードを見てください。
墜落や部品落下事故の危険性が指摘されているオスプレイの飛行に対して、県民が不安を抱いている中、県民の安全・安心を確保するために、飛行と訓練を中止するよう、国と米軍に求めるべきと考えますが、見解を伺います。 また、オスプレイの飛行が中止されるまでの間、本県の上空を飛行する場合には、飛行ルートなどの情報提供を、国と米軍に対して求めるべきと考えますが、併せて見解を伺います。
次に、岩国基地関係では、O 航空機騒音の状況についてO F35Bへの機種変更の状況についてO 岩国市への苦情の状況や分析方法等についてO 岩国基地での新型コロナウイルス感染防止対策についてO 海上自衛隊岩国基地所属機の部品落下事故についてなどの発言や要望がありました。
オスプレイは、墜落事故や部品落下、不時着など深刻な事故、トラブルを相次いで起こしています。オスプレイの目的は、米軍の特殊部隊を輸送することで、日本の防衛ではありません。 オスプレイの飛行について、その都度抗議し、飛行中止を国に求めるべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 この大もとには日米地位協定があります。
六月二十二日には、沖縄県の玉城デニー知事が国と面談し、米兵軍属による女性殺害事件、米軍基地からの騒音被害、米軍機の部品落下事故などにより、沖縄は、基地あるがゆえの命が脅かされる状況だと強調をし、辺野古新基地建設について、圧倒的多数で明確に示された県民の民意は、きわめて重いと述べながら、政府もその民意をしっかりと受けとめ、埋め立て工事を中断し、問題解決のために県との真摯な対話の場をつくっていただきたいと
部品落下の危険性もあることは全国各地で起こっており、御承知のとおりであります。 先日も、米軍のCH53Eのヘリコプター三機編隊が、空中給油をしながら普天間基地から岩国へ、そして関門橋、下関市街地上空を飛んで、日本海の岩国留保空域に抜けていって演習やっています。この映像は米軍みずからが、宣伝用に公開発表しています。まず、このことを御承知かどうか、改めて聞いておきたいと思います。
県内ではこの事故を最後に住民が犠牲となる事故は発生していませんが、最近も不時着や部品落下が起きるなど、依然として米軍航空機による事故が発生しています。 私は、いかなる米軍航空機の事故も決して起こさせてはならないものであり、事故の未然防止は大変重要であると認識しています。
近年相次いでいる在日米軍機の不時着や部品落下事故は、国民に大きな不安を与えています。防衛省の独自調査によると、在日米軍機による事故・トラブルは、2016年に11件だったものが、2017年には25件に急増しています。
墜落事故だとか緊急着陸だとか部品落下、そして落着事故などありますけれども、それぞれ最近の事故、どれぐらい、何件ぐらいあったのか、明らかにしていただきたいと思います。 72 ◯小波参考人=お答えいたします。
また、近年、米軍機の墜落、不時着、緊急着陸、部品落下等が、とりわけ九州沖縄で頻発しており、日米地位協定の問題は沖縄県だけの問題ではない。 日米地位協定は、一定の運用改善や環境補足協定の締結等がなされてきたものの、国民の生命・財産と人権を守るためには不十分であり、米軍基地がもたらす事件・事故、騒音等の被害などの解決に当たっての障害となっている。
一方で、引き続き米軍の航空基地として使用される厚木基地においては、今後も米軍機の飛行がある程度予想され、航空機騒音や部品落下等の事故の不安、住宅防音等の負担軽減策のあり方など、残された課題があることも事実であります。そうした課題に向き合い、住民に寄り添いつつ、解決に向けて、引き続き取り組むことを求めます。
2点目は、自衛隊の大型ヘリ、CH-47Jの部品落下の事案についてであります。一昨日、3月6日ですけど、航空自衛隊の那覇基地所属の大型ヘリ、CH-47Jの機体の後ろのほうのカーゴドアが落下するという事案が発生をいたしております。
保育園への部品落下も大きな問題です。牧草地に不時着、炎上する事故もありました。海兵隊岩国基地のFA18が高知県沖で、そしてAV8B攻撃機が沖縄本島沖で墜落をしています。海軍では、三沢基地のEA18G電子戦機が海上に燃料タンクを投棄、横須賀基地を母港にする原子力空母のC2輸送機が沖ノ鳥島沖で墜落。
さらに、沖縄県で米軍や自衛隊機が相次いで墜落や部品落下事故を起こしております。大変由々しき事態だと考えます。陸上自衛隊第12旅団を抱える群馬県としても、これを重く受け止める必要があると思います。 県として、12旅団配備のヘリの全機総点検、飛行ルートの開示、市街地上空での飛行訓練の中止を自衛隊、防衛省に申し入れるべきと考えますが、いかがでしょうか。
事故現場付近では、建物火災が三軒発生し、ヘリの部品落下による現時点において八件の建物が被害を受けたと報じられています。自衛隊には、しっかりと事故の原因究明を行い、徹底的な再発防止に努めていただくとともに、可能な限り情報を地域に開示していただきたいと考えます。
また、昨年から沖縄ではオスプレイの墜落事故、小学校への部品落下など、米軍機事故が続き、佐賀県では自衛隊のヘリが墜落、乗組員2人が死亡、住宅の小屋が全焼、住宅にいた小学生がけがをし、ショックで通常どおりに学校に行けない状態です。
宜野湾市の普天間第二小学校の校庭に窓落下、緑が丘保育園の屋根にも部品落下の疑いがある。また、AH1攻撃ヘリコプターは、伊計島(うるま市)、読谷村、渡名喜島に不時着し、UH1Y多用途ヘリコプターも伊計島に不時着した。 さらに2月20日には青森県三沢基地の米F16戦闘機が離陸直後のエンジン火災で近くの小川原湖に燃料タンク2本を投棄し、漁民らに重大な被害を与えている。